「日本一影が薄い」とか、「郷土愛が弱い」とか、色々言われている栃木県。
そんな栃木の県内では今、ユニークな方々が熱い思いをもって、各地で面白いプロジェクトや事業を立ち上げ、 新しい動きとうねりをつくり始めています!
東京に出てきてしまうと、 そんな情報に触れる機会は全くと言っていいほどありません。もったいないなあ、と思います。
そこで今回 、「とちぎ」で活躍されている4人の皆さまを東京にお招きし、お話を聞いたり気になることを質問したりと そんな会を企画いたしました!!
⇒開催写真はこちら 【第一部(交流会)】 【第二部(懇親会)】
※開催レポート:添付されているPDFをダウンロードしてご覧ください。
「自分らしく地元(山形)と関わってアクションを起こす人を増やす」 その理念のもとに運営されているWEBサイト「ヤマガタ未来ラボ」。県の内外の人たちを巻き込み、情報と人の交流を生み出しています!
「とちぎでも、こんなことがしたいな!」 栃木県地域振興課が主催する『とちぎ未来創造会議』の中でそのような声をいただき、ヤマガタ未来ラボ・代表の田中麻衣子さんをお招きし、勉強会&交流会を開催しました。
勉強会&交流会には、雑誌「TURNS」の編集をされている名嘉山直哉さんも参加され、UIターンを促すためのヒントや他県での事例についてもお話をうかがいました。
当日参加した方々で、栃木県でどんなことができそうか、取り組んでみたいかを一緒に学び考えました!
“都市と地域の人をつなぐ”をテーマに活動している『 里都プロジェクト 』。
おかげさまで1周年を迎える12月は、高坂勝さんと林良樹さんのお二人をゲストとしてお招きする特別版です。
テーマは、「これからの豊かなライフスタイルのつくりかた」。
堅く真面目に…ではなく、本音で楽しく語りあう場となりました。
※開催レポート(動画):こちらからご覧ください。
第11回の里都づくりフォーラムでは、長野県上田市で活動されている、地域通貨「蚕都(さんと)くらぶ・ま~ゆ」 世話人代表の安井啓子さんをゲストとしてお招きしました。
上田市で地域通貨の取り組みが発足したのは、2001年。もう10年以上活動が続いています!
当日は、ゲストの安井さんから、地域通貨「蚕都くらぶ・ま~ゆ」の発足経緯や取り組み内容について、地域通貨の運用方法や魅力について、地域通貨がきっかけとなって起こった様々なプロジェクトについて、お話をうかがいました。
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第10回フォーラムは、「地域の人をつなぐコミュニケーションツール『地域通貨』 体験シミュレーションゲーム」 を開催しました。
お金のあり方を根源から問い直すドキュメンタリー番組「エンデの遺言」の上映会を行い、その後に全員でゲームに参加しました。
当日の楽しい様子を、ぜひ開催レポートでご覧ください。
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第9回の里都づくりフォーラムでは、「東京都新島村」のご紹介しました。
ゲストは、新島村役場で「新島村ふれあい農園」のご担当をされている小林恭介さん、そして、平日は都心でお仕事をし、週末は新島での生活をされているプロジェクトチーム「Nieve(ニーブ)」の山口和也さんです。
「離島・新島」の魅力とは何なのか?、新島と都心の2拠点生活の実態とは?、私たちが新島に行ってできることは何か?などについて、お話をうかがいました。
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第7回の里都づくりフォーラムでは、神奈川県相模原市(旧藤野町)で活動されている「トランジション藤野」の榎本英剛さんと「藤野電力」の小田嶋電哲さんをゲストとしてお招きしました。
当日は榎本さんと藤野電力の小田嶋さんから、「トランジション・タウン」とは何か?、「トランジション藤野」の取り組み、今話題の「藤野電力」の活動などについて、お話をうかがいました。
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第6回の里都づくりフォーラムでは、東京都小平市で「コミュニティビジネス」に取り組んでいらっしゃる、NPO法人「Mystle@こだいら」代表理事の竹内千寿恵さんをゲストとしてお招きしました。
「コミュニティビジネス」とは、「地域の課題を、地域住民が主体的に、ビジネスの手法を用いて解決する仕組み」です。
ています!
当日は竹内さんから、コミュニティビジネスとは何か?、竹内さんの小平市での取り組み、地域でコミュニティビジネスを行っていく際のポイントなどについて、お話をうかがいました。
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第5回の里都づくりフォーラムでは、半農半X研究所・代表の塩見直紀(しおみ なおき)さんをゲストとしてお招きしました。
21世紀の生き方、暮らし方として「半農半X(エックス=天職)」というコンセプトを提唱された塩見さん。
「半農半X」が生まれた背景やその内容、塩見さんの京都府綾部市での取り組みなどをおうかがいするとともに、参加していただいた皆さまの「天職」探しのワークショップも開催しました。
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第4回の里都づくりフォーラムでは、ゲストとしてNPO法人「森の蘇り」設立代表者の大西義治さんをお招きし、静岡県富士宮で展開されている新しいスタイルの林業をご紹介しました。
日本の危機的な状況を少しでも改善したいという想いで、「皮むき間伐」という手法を取り入れ、素人の方も参加可能な仕組みづくりを行っている大西さん。
その情熱とビジョンを共有し、日本の森を生き返らせる方法について話し合う時間になりました。
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第3回の里都づくりフォーラムでは、ゲストとしてNPO・生活工房「つばさ・游」理事長の高橋優子さんをお招きし、埼玉県小川町のご紹介をしました。
2010年農林水産祭むらづくり部門で、最高賞の天皇杯を受賞した小川町。
地元の有機農家がつくったお米を、地元企業が買い取る日本初の取り組み(企業CSA:Community Supported Agriculture)は、都市部と農家の新しい関係づくりとして注目を集めています。
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第2回の里都づくりフォーラムでは、ゲストとして佐野淳也(さの じゅんや)さんをお招きし、静岡県富士宮市の「木の花ファミリー」のご紹介をしました。
持続可能な農村コミュニティとして注目されている「木の花ファミリー」。具体的にはどのような取り組みが行われ、どんな魅力があるのか、ゲストの佐野さんからお話をうかがいました。
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第1回の里都づくりフォーラムのゲストは、鴨川自然王国の林良樹さんです。
林さんは、様々な職業を経験した後、アメリカ、アジア、ヨーロッパを放浪。その後、鴨川の古民家に移住。現在は、家族4人で農的生活を送りながら、「半農半アーティスト」として活動中されています。
「閉塞感を感じる社会の中で、どう生きていくのか?」「地方に赴き、農業に携わる意義とは何か?」「林さんが取り組んでいる活動に、どうすれば参加が可能なのか?」などについてお話をいただきました。
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本プロジェクトのオープニングとして、
『減速して生きる ダウンシフターズ』の著者・高坂勝さんをお招きし、トークイベントを開催しました。
「閉塞感を感じる社会の中で、どう生きていくのか?」「地方に赴き、農業に携わる意義とは何か?」「高坂さんが取り組んでいる活動に、どうすれば参加が可能なのか?」などについてお話をいただきました。
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